必見!歯科レセコンの選び方

ユーザーの口コミチェック

ユーザーの口コミチェック

ユーザーの口コミチェック 診療報酬明細書を作成するコンピューターであるレセコンにはたくさんの種類があり、どのような機能を持っているかによって処理できる内容が異なる他、金額も大きく変わってきます。

歯科専用のレセコンの場合、導入する先はほとんどが個人開業医ということもあって、行っている診療内容に沿った規模であるかどうかが選び方の一番のポイントです。どれがよいかで迷ったときは、同じ診療内容で似たような規模で医療を行っている歯科医院が導入している口コミをチェックする方法もおすすめです。

具体的にどのようにレセコンを取り扱って業務をすすめた結果、どのくらいの業務効率化につながったかがわかる口コミを参考にすると、同じような効果を得られると考えられます。カルテと連動させたり、患者の予約まで管理できるレセコンもありますので、どこまで求めるかで選び方の要素は変わってくることから、すでに使っているユーザーの感想は大いに参考になることでしょう。

形態別歯科レセコンの選び方とそれぞれの評判

形態別歯科レセコンの選び方とそれぞれの評判 歯科レセコンにはサーバ型とクラウド型の2種類があり、それぞれに特徴があるため選び方も異なってきます。まずインターネットを使ってクラウド上にデータを保管するならクラウド型が、クリニック内にサーバを設置してデータを保管するならサーバ型のレセコンという選び方が適しています。

これまで手書きでカルテを書いていたというクリニックには、株式会社NTTデータが提供しているクラウド型のレセック3がおすすめです。日本歯科医師会が企画と開発に協力したもので、パソコンに慣れていない人にも操作しやすい設計が評判となっています。全国ネットのサポート体制も整っており、機器が故障したときの対応がスムーズな点も特徴です。

サーバ型のおすすめは、レセプト作成に威力を発揮するメディア株式会社の電子カルテシステムWithです。クリニックに合わせて機能をカスタマイズすることができ、返戻や指導に強いレセプト作成が可能となっています。レセプトの返戻が多くて困っているというクリニックに、高い評判を得ているレセコンです。